手の外科

腕がしびれる、だるい、肩こりがある
―胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)―

鎖骨、第一肋骨、前、中斜角筋でつくられるトンネルが胸郭出口(きょうかくでぐち)です。 首から出た神経が、この胸郭出口(きょうかくでぐち)を通過するときに障害をうけて、上肢の痛みや痺れを訴えるのが胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)です。とくに、やせて首が長いなで肩の女性に多く見られ、また筋肉の発達した男性に見られる場合もあります。

症状 肩こり、手の痺れ(特に小指側)、腕のだるさなど。 手で物を持って下げることや、同じ姿勢で手を使った仕事を続けることなどによって腕全体のだるさ、痺れや痛み、肩こりなどが見られます。 猫背であごを突き出すような不良姿勢ととっていることが多くみられます。症状は午後、夕方に強くみられます。
診断
方法
鎖骨の下を押すと痛みが見られることがあります。また手を上に上げた姿勢でいると、手がしびれて耐えられなくなることがあります。
治療 理学療法や、ビタミン剤の投与を行います。また運動療法、姿勢矯正の指導などや装具による姿勢矯正などが治療の基本となります。症状に応じてブロック注射などが効果のあることがあります。

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