手の外科

指や手を切ったあと指が曲がらない
―屈筋腱損傷―

指の関節は屈筋腱(くっきんけん)により曲がるようになっています。 カッターなどで切った小さな傷でも、屈筋腱を損傷することがあります。自分の力で指が曲げられなくなり、適切な治療を受けないと、生涯にわたり指の動きが悪くなる、重大なけがです。

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包丁によって受傷し、ただちに手術を行った。
手術後、リハビリを行い、手術後3か月で、指の動きは元に戻った。
原因 刃物による手や指のけがによっておこります。
診断
方法
傷の位置や、指の動きを丁寧に診察することで診断がつきます。
治療 手術により切れた腱を縫合します。 屈筋腱の縫合は非常に難しい技術が必要です。 また、神経損傷があれば同時に修復が必要です。早期にリハビリを開始する方法もあり、良好な結果が得られます。

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