手の外科

のこぎりで指を切った、落としてしまった
―切断指―

指には骨、腱、神経、血管などがあります。不幸にして、怪我(けが)により指を切断してしまった場合には、これらの構造物をすべて修復する必要があります。 とくに血管は、修復が困難で、顕微鏡を使って慎重に縫合する必要があります。

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のこぎりで誤って小指を切断。ただちに手術し、生着しました
原因 多くの場合には、電動のこぎりなどにより受傷します。まれに、指をドアに挟んだりといった日常生活で発生する場合もあります。
受傷したら 直ちにタオルなどで傷口を押さえ出血を止めます。 切断してしまった指は、ガーゼに包み、ビニールの袋に入れ、口をしばり、さらにそのビニール袋ごと、氷で冷やして、平山病院などの顕微鏡手術のできる病院へ直ちに受診します。 直接切断した指を水につけてはいけません。 自信が無い場合には、直ちに止血して、救急車を呼びます
治療 指がつぶれている場合で無ければ、再接着を行い、指をくっつける手術を行います。切れた面が、きれいであれば、ほぼ100%に近い生着率です。

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